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【実録】アクセストレードの評判を解説!6つのメリット・2つのデメリット

アクセストレードの評判を解説

「自己アフィリエイトができるASPを探している」
「アクセストレードは審査が厳しいって本当?」
「登録しているアフィリエイターは多いけど、実際の評判を知りたい!」

アフィリエイターにおすすめなASPサービスの1つが、アクセストレードです。アクセストレードの特徴は特定ジャンルに強みがあることや、自己アフィリエイトができることです。

一方で、アクセストレードは他ASPよりも審査が厳しいと言われているので、ある程度コンテンツをしっかり作り込む必要があります。そこでこの記事ではアクセストレードについて、以下の内容を解説しています。

  • アクセストレードの概要
  • 評判・口コミ
  • 利用するメリット・デメリット

アクセストレードに登録しようか迷われているアフィリエイターは、ぜひご一読ください。

 

 

アクセストレードとは?運営会社や広告ジャンルについて解説

アクセストレード

運営会社 株式会社インタースペース
設立年 1999年11月
主な広告ジャンル ・Eコマース
・サービス
・金融・保険
・エンタメ
登録サイト数 850,000件以上
累計広告主数 非公開
稼働広告プログラム数 28,000件以上
支払いスパン 報酬金額の合計が1,000円(税込)を超えた月の翌々月15日
最低支払価格 1,000円

(2024年7月時点)

アクセストレードは株式会社インタースペースが運営するASPで、20年以上の運営歴を誇る老舗のサービスです。80万件以上のサイトが登録されており、2.7万件超の広告数を抱えている大規模なASPサービスと言えます。

アクセストレードが他ASPと大きく異なる点は、Eコマースやエンタメなど特定のジャンルに強みがあることです。そのため、該当するジャンルへの知見がある方には特におすすめのASPです。

アクセストレードの評判・口コミまとめ

アクセストレードの評判・口コミまとめ

アクセストレードを利用しているユーザーの評判や口コミが気になりませんか?ここからは、アクセストレードのポジティブな口コミとネガティブな口コミの両方をピックアップしてみました。

ポジティブな口コミ

ポジティブな口コミについては、以下のような意見がありました。

肯定的な口コミをまとめると、以下の通りです。

  • キャンペーンで報酬とは別に賞金がもらえた
  • セルフバックが魅力的
  • 初心者に良心的

初心者から中上級者まで、アフィリエイターの熟練度に関係なく高評価を得ている印象です。

ネガティブな口コミ

アクセストレードに対するネガティブな口コミについても、以下にピックアップしてみました。

ポジティブな口コミではさまざまな意見があったのに対し、ネガティブ面では審査に関するものがほとんどでした。

アクセストレードを利用する際は、審査に時間がかかることを見越して運営していく必要があると言えます。

アクセストレードを利用する際の6つのメリット

アクセストレードを利用する際のメリット

アクセストレードを利用するメリットは、以下の6つです。

  1. 初心者へのサポートが手厚い
  2. 振込手数料が無料
  3. 自己アフィリエイトが可能
  4. ランクアップ制度がある
  5. SNSに掲載できる
  6. 特定ジャンルに強みがある

1. 初心者へのサポートが手厚い

アクセストレードではセミナーやノウハウメディアなどで、アフィリエイト初心者へ手厚くサポートしてくれるのが特徴です。セミナーはオンラインを中心に定期的に開催しており、初心者はもちろん中級者以上の方でも役立つ内容となっています。

一例として、アクセストレードで過去に開催されたセミナーをピックアップしてみました。

  • プログラム選びから提携申請までの流れ
  • 弁護士による薬機法・景表法の解説
  • 特定ジャンル・案件に対する訴求方法

また、アクセストレードが運営しているメディア「アフィリエイト大学」では、アフィリエイトに関するノウハウが学べるようになっています。初心者アフィリエイターにも優しい内容となっているので、ぜひ参考にしてみてください。

2. 振込手数料が無料

アクセストレードは、報酬を受け取る際の振込手数料が無料である点も嬉しいポイントです。ASPによっては、報酬を受け取る際に振込手数料として100~500円ほど差し引かれてしまいます。

参考までに、各ASPが設定している振込手数料を以下の表にまとめてみました。

ASP 手数料
アクセストレード 無料
A8.net 三井住友銀行:110円~
ゆうちょ銀行:66円
バリューコマース 無料
もしもアフィリエイト 無料
ADVack 5,000円未満の場合500円
TCSアフィリエイト 楽天銀行:50円
楽天銀行以外:160円~

アクセストレードは振込手数料がかからないので、確定した報酬を全額受け取れます。

3. 自己アフィリエイトが可能

アクセストレードは自己アフィリエイトが可能なため、自分で利用したい案件があればお得にサービスを利用できます。自己アフィリエイトとは、アフィリエイト案件を自分で利用することで報酬が発生する制度のことです。

自己アフィリエイトを活用すれば、サイトへ掲載したいサービスをお得な料金で利用できるようになるので、体験談コンテンツを作りやすくなります。体験談コンテンツは、他メディアとの差別化を図りやすいことがメリットです。

そのため、体験談を得るためにアクセストレードで自己アフィリエイトを活用し、良質なコンテンツ作りに励んでみてはいかがでしょうか。

4. ランクアップ制度がある

アクセストレードには成果報酬に応じた「ランクアップ制度」があります。高ランクのアフィリエイターになれば、通常よりも報酬単価が高い「特別単価」を受けやすくなります。

アフィリエイト収益は「報酬単価×発生件数×承認率」で決まることから、特別単価を受けられるとより効率良く稼げます。特別単価で報酬が得られるように、ぜひアクセストレードの高ランクアフィリエイターを目指してみてください。

5. SNSに掲載できる

アクセストレードの案件は、アフィリエイトサイトだけでなくSNSへの掲載も可能です。SNSを運用している方の中には、投稿の中で商品やサービスを紹介する機会があるでしょう。

2024年7月現在、アクセストレードに対応しているSNSは「Instagram」と「YouTube」の2つです。SNSを活用すれば、検索エンジンではリーチできない層にもアプローチできるので、上手く活用すれば収益を飛躍的に上げられます。

SNSを運用されているアフィリエイターは、ぜひアクセストレードの案件紹介に挑戦してみてください。

6. 特定ジャンルに強みがある

アクセストレードは豊富な案件数を保有しながらも、特定ジャンルに強みがあることが特徴です。アクセストレードが特に強みとしているジャンルが、以下の4つです。

  • Eコマース
  • サービス
  • 金融・保険
  • エンタメ

上記に該当するジャンルは単価が高めに設定されている傾向にあるため、知見のある方には稼ぎやすいASPと言えるでしょう。

アクセストレードを利用する際の2つのデメリット

アクセストレードを利用する際のデメリット

アクセストレードに登録すればさまざまな恩恵を受けられますが、一方で以下のようなデメリットもあります。

  1. 審査が厳しめ
  2. 広告ジャンルが少ない

デメリットを補うために計画的にサイトを運用したり、他のASPを併用したりすると良いでしょう。順番に見ていきます。

1. 審査が厳しめ

口コミでも多くあげられていましたが、アクセストレードは他ASPに比べると審査が厳しめな傾向にあります。

案件への提携審査はもちろん「アクセストレードそのものへの登録審査にすら落とされた」という声もあるくらいです。

しかし、アクセストレードの審査が厳くてもコンテンツが良質であれば、決して通過できないことはありません。そのため、アクセストレードに登録する際は、良質なコンテンツを作り上げてから計画的に申請してみると良いでしょう。

2. 広告ジャンルが少ない

アクセストレードは他ASPに比べると、広告ジャンルが少ないと言えます。アクセストレードが特定ジャンルに強いことは先述の通りです。一方で、強みがあるジャンル以外の案件は少ないのも特徴です。

Eコマースや金融・保険といったアクセストレードが得意としていないジャンルの案件については、他のASPの活用なども検討したほうが良いでしょう。

それでも、アクセストレードは自己アフィリエイトが可能だったり振込手数料が無料だったりと、登録するメリットは十分にあります。ぜひアクセストレードに登録して、自分に合った案件を探してみてください。

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