起業時のメールアドレスの取得方法や種類、決め方、独自ドメインのメリット・注意点などを解説します。
起業時に独自ドメインでメールアドレスを取得すれば、取引先や顧客からの信頼の獲得や認知度の向上、メールサービス終了のリスクの防止といったメリットを得られます。
フリーメールアドレスと比較して手間やコスト面での注意点はありますが、企業としての信頼度が上がり顧客の安心感に繋がるため、独自ドメインでの取得を検討しましょう。
本記事を読めば、独自ドメインでメールアドレスを取得し、スムーズに運用を開始できます。
目次
起業時のメールアドレスの2つの選択肢
起業時のメールアドレスの取得には、大きく以下の2つの選択肢があります。
- フリーメールアドレス
- 法人・会社用メールアドレス（独自ドメイン）
それぞれの特徴を解説します。
フリーメールアドレス（Gmail・Outlookなど）
フリーメールアドレスとは、無料で取得できるメールアドレスです。
多くのサービスではブラウザで閲覧できるWebメール形式が採用され、ソフトのインストール不要で利用できます。
また「@」以下の文字列（ドメイン）は、すべてのユーザーが共通して利用する点も特徴です。
代表的なサービスは以下の通りです。
- Gmail（@gmail.com）
- Yahoo!メール（@yahoo.co.jp / @yahoo.com / @ymail.ne.jp）
- Outlook（@outlook.jp / @outlook.com / @hotmail.com）
コストをかけず手軽に利用できるので、個人利用が多い傾向にあります。
法人・会社用メールアドレス（独自ドメイン）
法人やビジネス用途では、独自ドメインのメールアドレスが一般的です。
独自ドメインは、メールアドレスの「@」以下が任意の文字列となります。
例えば、このサイトの独自ドメイン（colorfulbox.jp）の場合「（ユーザー名）＠colorfulbox.jp」のメールアドレスを作成可能です。
フリーメールとは異なり、自社以外で同じドメインのアドレスが利用されることはありません。
独自ドメインのメールアドレスの作成には、独自ドメインとサーバーの契約が必要です。
サーバーの領域を借りられるサービス「レンタルサーバー」を活用すれば、月額1,000円前後で運用を始められます。
フリーメールアドレスより対外的な信用や認知度を獲得しやすく、企業の統一感も生まれるので、起業においては独自ドメインのメールアドレスをおすすめします。
一つの独自ドメインをメールアドレスとホームページの両方に利用できます。
サーバーの容量も共有できるので、メールアドレスとホームページの運用を両方行う企業が多いです。
もちろん、メールアドレスの取得だけを目的に、独自ドメインやサーバーを取得する企業も存在します。
起業時に独自ドメインでメールアドレスを取得すべき4つの理由
起業時のメールアドレスは、基本的に独自ドメインでの取得をおすすめします。
独自ドメインでメールアドレスを取得すべき理由は、大きく以下の4つです。
- 顧客・取引先からの信頼を得られる
- 企業の認知度が高まる
- 企業の統一感が生まれる
- サービスが終了するリスクを防止できる
それぞれを詳しく解説します。
顧客・取引先からの信頼を得られる
起業時に独自ドメインでメールアドレスを取得すれば、顧客や取引先からの信頼を得られます。
中・長期での事業運営を前提として、コストを支払うほどの熱量を有していると判断されるためです。
独自ドメインなら、企業の実態を疑われるリスクも減少します。
一方でフリーメールアドレスの場合、誰でも簡単に登録でき、使い捨ても容易で、迷惑メールや詐欺と疑われる恐れがあるでしょう。
また、フリーメールアドレスは個人利用が一般的と考えられており、ITリテラシーが低い企業とみなされてしまいます。
起業において、顧客や取引先からの信頼は、成約率やリピート率に大きく影響します。
独自ドメインでメールアドレスを作成すれば、業績の向上に繋がる可能性があるでしょう。
企業の認知度が高まる
企業の認知度が高まる点も、起業時に独自ドメインでメールアドレスを取得すべき理由です。
独自ドメインには、自社の企業名やブランド名を含めることが一般的です。
したがって、対外的なやり取りをする際に、顧客や取引先の印象に残りやすくなります。
一種のマーケティング戦略となり、集客数や成約率が増加する要因となるでしょう。
企業の統一感が生まれる
独自ドメインでメールアドレスを作成すれば、企業に統一感や業務効率化を生み出せます。
顧客や取引先とやり取りを行うなかで、異なる部署や担当者への引継ぎが必要となるケースは多いです。
また、代表メールアドレスでメールを受信し、個別の部署、もしくは従業員から返信を行うなども考えられます。
その際、独自ドメインのメールアドレスであれば、同じ企業からのメールと即時に判断できます。
顧客や取引先に安心感を与えられ、スムーズに業務を進められるでしょう。
サービスが終了するリスクを防止できる
GmailやOutlookなどのWebメールサービスには、サービス終了のリスクが存在します。
実際に、以下のようなメールサービスが終了した事例があります。
- livedoorメール
- niftyメール
- エキサイトメール
- さくさくドットコム
また、Googleなどの大手企業でも過去に一部サービスを終了させた事例があるので、決して安心はできません。
サービスが終了してしまうと、メールを送受信できなくなります。
関係者各位にアドレス変更の通知を送ることになり、機会損失のリスクも生じ、その過程で機会を逃してしまうので要注意です。
その点、独自ドメインのメールアドレスであれば、サービス終了のリスクはありません。
ドメイン料金を払い続ける限り、半永久的にメールアドレスを使用できます。
起業時に独自ドメインでメールアドレスを取得する3つの注意点
独自ドメインのメールアドレスには、フリーアドレスと比較した注意点もあります。
- フリーメールアドレスと比較して手続きが複雑
- 維持コストが発生する
- セキュリティ対策が必要
以下では、各要素を詳しく解説します。
フリーメールアドレスと比較して手続きが複雑
独自ドメインのメールアドレスは、フリーメールアドレスよりも取得手続きが複雑です。
フリーメールアドレスは、アカウント登録を行えばすぐに使えます。
一方で、独自ドメインでメールアドレスを作成するには、以下の手続きが必要です。
- 独自ドメインの取得
- レンタルサーバーの契約
- 独自ドメインとレンタルサーバーの紐付け
- メールアドレスの設定
- 送受信の設定
ただ、上記の手続きは一度行うだけなので、継続した手間にはなりにくいです。
手続き自体も、専門知識がない初心者でも十分に可能であり、起業時の有力な選択肢という点は変わりません。
維持コストが発生する
起業時に独自ドメインでメールアドレスの取得を行うと、以下の維持コストが発生します。
- レンタルサーバーの料金：月額1,000円前後
- 独自ドメインの料金：年額数千円程度
莫大なメールデータを保存する場合、必要な容量が増加し、高額プランの契約が必要になってしまいます。
フリーメールアドレスなら基本的に維持費は無料であるため、独自ドメインの注意点といえるでしょう。
ただ、独自ドメインのメールアドレスでのメリットを考慮すると、決して高額ではないはずです。
セキュリティ対策が必要
起業時に独自ドメインでメールアドレスを取得する場合、セキュリティ対策が必要です。
メールデータを保存しているサーバーがサイバー攻撃を受けると、情報流出といった事態に陥ります。
フリーメールアドレスの場合、サービス運営者がセキュリティ対策を行うため、独自ドメインならではの注意点といえます。
ただし、フリーメールアドレスを選択しても、サイバー攻撃を完全に防げるわけではありません。
レンタルサーバーにメールデータを保存する場合、各サービスのセキュリティ体制を確認しましょう。
起業時に独自ドメインでメールアドレスを取得する流れ
起業時に独自ドメインでメールアドレスを取得する流れは、大きく以下の通りです。
以下では、各工程を詳しく解説します。
1. 独自ドメインの取得
独自ドメインのメールアドレスの取得では、独自ドメインの取得が必要です。
独自ドメインは、メールアドレスの「@」以下の文字列となります。
例えば、このサイトの独自ドメインは「colorfulbox.jp」であり、メールアドレスは「（ユーザー名）@colorfulbox.jp」です。
独自ドメインは、以下のようなサービスから取得可能です。
特に、レンタルサーバー経由で取得する方法がおすすめです。
レンタルサーバー経由なら、サーバーの契約（後述）と独自ドメインの取得を同じ契約画面上で進められ、管理も同一のサービス上で行えます。
通常、独自ドメインの取得には、年額数千円程度の維持費が必要です。
しかし、レンタルサーバー「カラフルボックス」のBOX2以上のプランを12ヶ月以上で契約すれば、独自ドメインが永久無料になる特典を受けられます。
おすすめのトップレベルドメイン
一言でドメインといっても、多岐にわたるトップレベルドメイン（TLD）が存在します。
代表的なトップレベルドメインは以下の通りです。
| ドメイン | 説明 |
|---|---|
| .com | 世界中で最もよく使われるドメイン。企業や個人など誰でも登録できる。 |
| .jp | 日本のドメイン。日本に住んでいる人や日本の企業のみ登録できる。 |
| .co.jp | 日本の法人（株式会社や合同会社など）のみ登録できる企業専用のドメイン。 |
| .net | もともとはネットワーク関連の企業向けだったが、現在は誰でも登録できる。 |
| .org | もともとは非営利団体向けのドメインだったが、現在は企業や個人も登録できる。 |
| .info | 「情報（information）」を意味するドメインで、ニュースサイトや情報サイト向け。 |
| .biz | 「ビジネス（business）」向けのドメイン。.comの代わりに使われることが多い。 |
なかでも「.com」「.jp」「.co.jp」の3つは、日本の法人が使用しているケースが多く、認知度も高い傾向があります。
特に「.co.jp」は、日本で法人登記をしていて（予定を含む）、他に.co.jpのドメインを保有していない企業のみが取得可能です。
他のドメインより高額な傾向がありますが、企業の信用力を重視したい方にもおすすめです。
セカンドレベルドメインの決め方
セカンドレベルドメイン（SLD / 2LD）とは、ドメインのうち、トップレベルドメインの直前の文字列を指します。
例えば、「colorfulbox.jp」の場合、セカンドレベルドメインは「colorfulbox」です。
セカンドレベルドメインは、トップレベルドメインとは異なり、基本的に自由な文字列を設定できます。
起業時のメールアドレス用であれば、企業名やサービス名を設定することが一般的です。
カラフルボックスでも、セカンドレベルドメインはサービス名「colorfulbox」を採用しています。
2. レンタルサーバーの契約
独自ドメインのメールアドレスの取得においては、レンタルサーバーの契約が必要です。
自前のサーバーを社内に設置する「オンプレミスサーバー」もありますが、起業直後の場合、手間やコストの観点から現実的ではありません。
カラフルボックスなら、以下の流れで簡単にサーバー契約と独自ドメインの取得が完了します。案内通りに進めるだけなので、初心者でも迷わずに登録を完了できます。
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3. 独自ドメインとサーバーの紐付け
独自ドメインの取得とレンタルサーバーの契約が完了したら、それぞれを紐付ける作業（DNS設定）を行います。
DNS設定によって、取得した独自ドメインを使ってメールアドレスの作成や管理を行えるようになります。
カラフルボックスであれば、自動で紐付けが行われるので、複雑な作業は不要です。
4. メールアドレスの作成
独自ドメインとレンタルサーバーの紐付け作業が完了したら、メールアドレスを作成します。
具体的には、メールアドレスの「@」以前の文字列を設定します。
メールアドレスは複数設定できるので、部署や従業員別に作成しましょう。
カラフルボックスを用いたメールアドレスの作成の流れは以下の通りです。4-1. カラフルボックスのマイページにログイン後、「サービス」をクリック
4-2. 「契約中」をクリック
4-3. 「cPanel（コントロールパネル）にログイン」をクリック
4-4. 「電子メール」＞「電子メールアカウント」をクリック
4-5. 画面右側の「+作成」をクリック
4-6. 表示された項目（ドメイン / ユーザー名 / パスワード / ストレージを入力）
➁「ユーザー名」がメールアドレスの@以前の文字列になります。
詳しくは「メールアドレスの作成方法」をご覧ください。
特定のアカウントが容量を使いすぎるのを防ぎ、全体のストレージをバランスよく管理できます。
・無制限（上限なし）：容量を気にせず使いたい人に向いています。
ストレージの上限を気にせずに利用できるため、メールの整理や削除の手間を減らし、管理を楽にできます。
4-7. 「+作成」をクリックして設定完了
5. 送受信の設定
メールアドレスを作成したら、メールソフトで送受信の設定を行います。
送受信の設定を行うことで、作成したメールアドレスを利用できるようになります。
カラフルボックスにおける送受信の設定方法は、以下の通りです。5-1. カラフルボックスのマイページにログイン後、「サービス」をクリック
5-2. 「契約中」をクリック
5-3. 「cPanel（コントロールパネル）にログイン」をクリック
5-4. 「電子メール」＞「電子メールアカウント」をクリック
5-5. 設定するメールアドレスの「管理」をクリック
5-6．「デバイスを接続する」をクリック
5-7．「メールクライアントの手動設定」に表示されている情報をメールソフトに設定
メールソフトによって異なりますが「アカウントを追加」などの項目から設定可能です。
なお、以下のメーラーを使う場合は「デバイスを接続する」をクリックしたあとに「メールクライアントの自動構成スクリプト」にて、アカウントを自動設定できます。
詳しくは「メールソフトの設定方法」をご覧ください。
起業時のメールアドレスの種類・決め方の例
起業時には、メールアドレスの複数設定をおすすめします。
企業の規模や構造によって異なりますが、以下の4つのメールアドレスを設定するのが一般的です。
- 代表メールアドレス
- 業務別メールアドレス
- 従業員用メールアドレス
- 管理用メールアドレス
それぞれの概要と決め方を解説します。
代表メールアドレス
代表メールアドレスとは、文字通り企業を代表してメールを送信する際に用いるメールアドレスです。
また、問い合わせの窓口として、ホームページやパンフレットなどに記載されることも多いです。
代表メールアドレスでは、以下の文字列が利用されるケースが多いです。
- info@（ドメイン）
- contact@（ドメイン）
業務別メールアドレス
業務別メールアドレスとは、各業務や用途別に用いるメールアドレスです。
具体例をいくつか紹介します。
- カスタマーサポート（support@（ドメイン））
- メールマガジン（news@（ドメイン））
- 自動返信（noreply@（ドメイン））
業務別にメールアドレスを設定すれば、業務内容別にメールデータを保存でき、管理や運用がしやすくなります。
一つのメールアドレスで幅広いメールを管理すると、設定が複雑になり、業務に漏れが出る恐れがあるので要注意です。
従業員用メールアドレス
従業員用メールアドレスとは、各従業員が自分の業務で用いるメールアドレスです。
例えば、従業員の名称が「鈴木一郎」である場合、以下のような文字列が考えられます。
- i-suzuki@（ドメイン）
- i.suzuki@（ドメイン）
- ichiro-suzuki@（ドメイン）
- ichiro.suzuki@（ドメイン）
文字列のルールは、事前に社内で決めておきましょう。
管理用メールアドレス
管理用メールアドレスとは、社外システムや外部サービスの利用などで用いるメールアドレスです。
管理用メールアドレスの文字列の例を紹介します。
- admin@（ドメイン）
- administrator@（ドメイン）
- hostmaster@（ドメイン）
社外サービスやシステムに関する重要なメールが届く可能性があるので、通常は管理用メールアドレスの管理者を設定します。
簡単なメールアドレスは第三者に特定されやすく、不正アクセスやスパムメールの標的となることがあるため、「メールアドレス乗っ取りの原因と対策！乗っ取られた場合の対処法も紹介」の記事も参考にして下さい。
起業時のメールアドレスに関するよくある質問
ここでは、起業時のメールアドレスに関するよくある質問に回答します。
- 独自ドメインのメールアドレスは後から変更できる？
- 独自ドメインのメールアドレスは一生使える？
- 取得した独自ドメインでホームページを開設できる？
- 起業時のレンタルサーバーの選び方は？
- 個人事業主の起業では独自ドメインでメールアドレスを取得すべき？
独自ドメインのメールアドレスは後から変更できる？
一度独自ドメインを取得したら、新たにドメインを取得しない限り、メールアドレスの「@」以下は変更できません。
ただし、同じドメインであれば、複数のメールアドレスを設定できます。
「@」以前の文字列を変更し、別のメールアドレスを作成するのは比較的容易です。
独自ドメインのメールアドレスは一生使える？
独自ドメインのメールアドレスは、基本的に半永久的に利用可能です。
しかし、以下のようなケースでは、メールアドレスが使えなくなる恐れがあります。
- ドメインやサーバーを更新しない
- レンタルサーバーのサービスが終了しても移行手続きをしない
取得した独自ドメインでホームページを開設できる？
メールアドレスの作成で取得した独自ドメインは、ホームページの作成でも利用できます。
実際に、同じドメインでメールアドレスとホームページの両方を運用している企業は数多く存在します。
起業において、ホームページの作成を行う主なメリットは以下の通りです。
- 知名度の向上を見込める
- 成約率の向上を見込める
- 顧客ニーズを把握できる
- 問い合わせや販路開拓に繋がる
- 融資や法人口座開設の審査で役立つ
ホームページ作成については「起業ではホームページの作成は必須？おすすめのHPの種類や作成方法を解説」をご覧ください。
起業時のレンタルサーバーの選び方は？
起業時のレンタルサーバー選びでは、以下の点に着目しましょう。
- 利用実績
- コスト
- スペック
- 機能性
- サポート体制
詳しくは「【初心者向け】レンタルサーバーの選び方とは？おすすめもご紹介」をご覧ください。
個人事業主の起業では独自ドメインでメールアドレスを取得すべき？
個人事業主の起業であっても、取引先や顧客とメールでやり取りする可能性がある場合は、独自ドメインでのメールアドレスの取得をおすすめします。
個人事業主は法人と比較して、外部からの信頼性という面で不安があります。
独自ドメインを用いたメールアドレスを取得すれば、他の個人事業主やフリーランスとの差別化要因となるでしょう。
まとめ：起業時は独自ドメインでメールアドレスを取得しよう！
本記事では、起業時のメールアドレスの取得方法や種類、決め方、独自ドメインのメリット・注意点などを解説しました。
起業時に独自ドメインでメールアドレスを取得すれば、外部からの信頼性の獲得や知名度の向上、サービス終了のリスクの防止といったメリットを得られます。
フリーメールアドレスと比較して、コストや取得の手間といった注意点がありますが、メリットを鑑みると、積極的に取得すべきでしょう。
また、起業時に独自ドメインでメールアドレスを取得するなら、レンタルサーバー「カラフルボックス」がおすすめです。
カラフルボックスなら、独自ドメインの取得とレンタルサーバーの契約を同じ手続きで進められ、面倒な紐付け作業（DNS設定）も不要です。
さらに、BOX2以上のプランを12ヶ月以上で契約すれば、独自ドメインが永久無料になる特典も提供しています。
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